節分の後のアレ… blog

 
 

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栃木県の郷土料理と言えばアレ!を紹介します。

 
 

しもつかれです♪

 
 

「しみつかれ」「しみつかり」「すみつかれ」ととちにより呼ぶこともあるそうです。

 
 

見た目は…(ご想像にお任せします笑)ですが、江戸時代、神社に供えたのが始まりと伝えられています。

 
 

冷蔵庫もなければ、

促成栽培といった野菜の栽培法も未発達な時代で2月の初午の頃は最も食料が乏しくなる頃で、

神社の祭り時に生きの良いご馳走を作るのが困難です。

 
 

そこで考え出されたのが残りものを巧みに利用したしもつかれがあるとされました。

 
 

「7軒食べ歩くと中風にならない」と言う伝えもあるそうです。

 
 

私は白いご飯にかけて食べるのが好きです。

 
 

栄養満点な伝統あるしもつかれを是非食べてみてください。