ぱたから体操 blog

こんばんは。本日もご覧いただきありがとうございます。

 
 
 
 

「人生100年時代」と言われるようになってから、私も色々考え、とりあえず元気に100歳を迎えられればと今を生きています。

 
 
 
 

リハビリ職ということもありますが、最近、”老嚥(ろうえん)”という言葉を耳にすることが増えています。老嚥とは、加齢による(生理的変化として)嚥下機能低下を表す言葉で、大きな病気がなくても歳を重ねるにつれ飲み込みにくくなることです。これは、飲み込みに関わる筋肉の筋肉量の減少、筋力の低下が関係していると言われています。

 
 
 
 

元気に100歳を迎えるためには、しっかり栄養を取らなくてはなりません。

 
 
 
 

今、あちこちでおこなわれている「ぱたから体操」を皆様も聞いたことがあるかもしれません。この体操は、お金もかからず簡単にできる体操です。食事前に5分でもいいので大きな声ではっきり「ぱたから体操」を行うことで食事の準備運動になり、筋力低下の予防にもなります。私のリハビリでも、「ぱたから体操」を取り入れている利用者様がいらっしゃいます。そのため、利用者様には「ぱぱぱの先生」と言われています。

 
 
 
 

毎日の積み重ねで、元気に100歳を迎えられるかもしれませんね。