訪問看護 Home-nursing care

なすの訪問看護ステーション業務案内

命を延ばす連携と希望を繋ぐ連携 その人らしさを支援する

訪問看護

訪問看護では

  • 健康状態の管理
  • 日常生活、心理的な支援
  • 介護者への助言
  • 医療的ケア
  • 服薬管理、指導

などを行います。 必要に応じ24時間365日での支援を行います。

なすの訪問看護ステーションでは指示書の依頼、主治医への病状説明なども当事業所で一貫して行っております。

当事業所にはACP(人生会議)ファシリテーターが在中しております。

精神科訪問看護

精神科訪問看護では

  • 精神状態に対する看護
  • コミュニケーションの支援
  • 服薬管理、指導

など、精神疾患で必要な特別な支援を行います。

訪問リハビリテーション

訪問リハビリテーションでは

  • 体位変換、関節可動域訓練等の指導
  • 福祉用具の利用支援
  • 麻痺などのリハビリ
  • 生活期における機能維持
  • 言語・摂食障害へのリハビリ

などを行います。

口腔ケア

歯科衛生士や言語聴覚士による口腔ケアにより、摂食・嚥下障害などからなる様々な疾患の予防を行い、口腔機能の回復を目指します。
なすの訪問看護ステーションでは「予防とケア」を重視し、県内で初めて訪問看護に歯科衛生士を配置しました。障がいをお持ちの方や高齢者、そのご家族に対して専門的な口腔ケアを実施・指導しております。

看取りケア

平成26年、「公益社団法人全国老人福祉施設協議会」が発表した「看取り介護指針・説明支援ツール」の定義、

”『看取り』とは、近い将来、死が避けられないとされた人に対し、身体的苦痛や精神的苦痛を緩和・軽減するとともに、人生の最期まで尊厳ある生活を支援すること。”

以上に則り、その人らしい最期を迎えるために、医師の指示による疼痛緩和等の処置を適切に行い、自宅や施設で静かに死を迎える支援をいたします。

当事業所では長期間の疾病などによる「るい痩」等によって顔面の骨格が顕著に現れた場合でも歯科衛生士などの専門家が対応する事も可能です。看取りから旅立ちを支援いたします。