那須の秘湯 blog

こんばんは。本日もご覧いただきありがとうございます。



先日義理の母が旅館の掃除の手伝いに行った際、お迎えを頼まれたので、行ってまいりました。
この旅館にお迎えに行くのは今回が3回目なのですが、何回行っても入り口からして衝撃を受けます…。
今回は宿主さんに許可を得て、掲載させていただきます。
ブログに写真使ってもいいですか?と質問をしたら…その返答が「ボロい」と必ず入れてください。と言われたのも衝撃でした…
ボロいのです…。

入り口を入り、受付横を通ると、長い廊下があるのですが、これもまた…

その後、風情のある階段を下りますが、この階段も…

そして、温泉に辿り着きます。



この温泉、鹿の湯と同じ源泉なのです。



鹿の湯はその昔矢で射られた鹿が、そのお湯に浸かって傷を癒したという言い伝えがあるようです。傷に効く温泉のようですね。
硫黄泉なのですが、調べてみると、筋肉疲労や冷え性をはじめとする一般適応症の他、慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病などの改善が期待できるとか。



義理の母が掃除をしているということもあり、入っていきなと言われたので、入らせていただきました。他にお客さんもいなかったので、ゆったりと浸かってこれたのですが、帰りの車の中…硫黄臭かったなぁとwww
良いお湯でした!
たまにはゆったりと温泉良いものですね。